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徳森養鶏場のSTORY

徳森養鶏場のSTORY

〜1967年のはじまり〜

徳森養鶏場は、沖縄県うるま市与那城で創業者の祖父が開いた小さな養鶏場から始まりました。

 

「地域の食卓に安全で美味しい卵を届けたい」という思いから、手間を惜しまない丁寧な養鶏を心がけ、少しずつ地域に愛される存在になっていきました。

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Not a Chicken
I'm a Challenger

時は流れ、2017年。

二代目として孫のノーマン裕太ウェインさんが代表を引き継ぎました。

 

ノーマンさんはもともと養鶏とは無縁の生活を送っていましたが、

両親が地元を離れたことをきっかけに実家に戻り、

養鶏場で働くことを決意します。

 

最初は何もわからない状態からのスタートでしたが、

鶏の飼育方法、卵の品質管理、経営改善まで、

一つひとつ課題に向き合い、養鶏場を新たなステージへと

進化させていきました。

新たな世代の挑戦

〜徳森養鶏場の新たな挑戦〜

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1. 特別な卵から広がる物語

徳森養鶏場のブランド卵「くがにたまご」は、その鮮やかな黄金色と濃厚なコクが特徴です。この卵を使って作られる特製バームクーヘン「くがにたまご物語」は、塩味やチーズ味といったユニークなフレーバーで販売を開始しました。

 

私たちはこの商品を「島フードグランプリ」にエントリーし、沖縄から全国へ「くがにたまご」の美味しさを届けることを目指します。

2. 地域に寄り添う「くがにパートナーズ」

「くがにたまご」を使った料理や商品を提供してくださる方々と協力し、特別価格で卵を提供する「くがにパートナーズ」プログラムをスタート。

 

地域の食文化を支え合いながら、一緒に新しい価値を生み出します。

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サンドイッチ

3. キッチンカー「くがに食堂」の展開

厚焼きたまごやたまごサンドを販売するキッチンカー「くがに食堂」を立ち上げます。沖縄の青空の下、観光地やイベントで、できたての美味しさを提供していきます。

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〜徳森養鶏場の新たな挑戦〜

徳森養鶏場の二代目、ノーマン裕太ウェインさんは、養鶏業と並行して音楽活動にも力を注いでいます。彼がメインボーカルを務めるバンド Feel The Rain は、地域や自然の魅力をテーマにした楽曲で多くの人々を魅了。

 

2024年3月には、沖縄でレコ発ライブを開催予定です。音楽を通じて地域と人々をつなぎ、新たなコミュニティを作ることを目指しています。

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〜私たちの想い〜

徳森養鶏場は、過去の伝統と未来への挑戦を大切にしながら歩み続けます。「くがにたまご」を通じて、食卓に笑顔と安心をお届けすること。

 

それが私たちの喜びであり使命です。これからも、卵を通じて地域の魅力を伝え、新しい価値を生み出す活動を続けてまいります。

あなたも「くがにたまご」の物語に参加してみませんか?

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